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■海外ニュース

毎週、海外で取り上げられた映画関係のの面白いニュースや話題を取り上げ,紹介しています。

〈毎週金曜日更新〉



■過去記事一覧




◆サム・ライミ、原点に回帰!

「スパイダーマン」、「スパイダーマン2」の監督、サム・ライミがデビュー作「死霊のはらわた」('83)をリメークする。製作はゴースト・ハウス・ピクチャーズが行う。
同社とサム・ライミが組んだ「THE JUON/呪怨」は 全世界で1億ドル以上を現在までに稼ぎ出している。

◆スパイク・リー監督作品にキアヌ・リーヴスが主演

キアヌ・リーヴスが出演するのは、ジェームズ・エルロイ原作の「The Night Watchman」。腐敗した警察内部で自己を回復してゆく刑事の役を演じる。
本作の製作開始時期は、リーヴス出演作「コンスタンティン」(2005年2月全米公開予定)のキャンペーン活動終了後になる。
2005年は、「コンスタンティン」の他に、「Thumbsucker」、「A Scanner Darkly」がリーヴス出演作として公開を控えている。

◆メリル・ストリープ、「オール・ザ・キングスメン」を降板

ストリープはコロムビア映画「オール・ザ・キングスメン」の降板を決めた。本作はロバート・ペン・ウォーレンの同名小説を映画化するもの。製作サイドはストリープに替わるAクラスの女優と交渉中で、近々にその名を発表するもよう。
共演者は、ショーン・ペン、ジュード・ロー、ケイト・ウィンスレット。
メリル・ストリープの最新作は、政治ドラマの「The Manchurian Candidate」、ジム・キャリー共演の「Lemony Snicket's A Series of Unfortunate Events」。

◆ロジャー・コーマンがUCLA学生に映画ファンド設立

これまでに550本以上の映画をプロデュースし50本以上を監督したロジャー・コーマン(78才)が、UCLAの未来の映画監督のために10万ドルの映画ファンドを設立した。コーマンは60年代から70年代に同様の資金を提供し、フランシス・フォード・コッポラ、ジョナサン・デミ、マーティン・スコセッシらが映画監督の機会に恵まれた。コッポラはその資金で「ディメンシャ13」('62)、スコセッシは「明日に処刑を...」('72)、デミは「女刑務所・白昼の暴動」('74)を監督した。

◆ アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門のセミファイナル12本が選出された

「華氏911」がドキュメンタリー部門を辞退し、セミファイナルには政治色のない12本が選出された。「スーパーサイズ・ミー」、「Tupac: Resurrection」、「Howard Zinn: You Can't Be Neutral on a Moving Train」、「Home of Brave」を含む12本が、2005年1月25日に5本に絞られ公式ノミネートされる。

ほんじゃまた来週! Arigator!

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