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■海外ニュース
毎週、海外で取り上げられた映画関係のの面白いニュースや話題を取り上げ,紹介しています。
〈毎週金曜日更新〉
■過去記事一覧
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◆ベストセラー小説「24人のビリー・ミリガン」、ジョエル・シューマカーが映画化
映画の原題は「The Crowded Room」。製作が具体化されるまでの10年間、ブラッド・ピットや他の有名俳優を主役に何度も検討が重ねられたが、高額になる製作費がネックで頓挫していた。映画化はジョエル・シューマカー監督もずっと熱望していたが、製作費の問題が解決し撮影は2005年2月にスタートする予定だ。
◆80年代の人気TVシリーズ「特捜刑事マイアミ・バイス」が遂に映画化
ヤン・ハマー作曲のオープニング・テーマ曲も懐かしい「特捜刑事マイアミ・バイス」の映画版ができそうだ。TVシリーズではドン・ジョンソンが演じていたソニー・クロケット役にはコリン・ファレル、リカルド・タブス役にはジェイミー・フォックスで調整中。
◆ アーノルド・シュワルツェネッガーがカリフォルニア州知事として、ダニー・デヴィートの撮影現場を訪問
シュワルツェネッガー州知事は、今週水曜日「Relative Strangers」の撮影現場を訪れ、撮影クルーや友人のダニー・デヴィートらに感謝の意を表した。ハリウッド映画の製作も今ではコストの安い海外で行われることが多く、知事はハリウッドで職にあぶれている人々が多いことを憂慮している。「Relative Strangers」はダニー・デヴィートがプロデュースし主演している。
◆ 「氷の微笑」から12年、このヒット作のパート2がいよいよ始動する
1992年、シャロン・ストーンの名を一躍有名にした「氷の微笑」の続編がドイツの映画ファンドからの出資で実現しそうだ。プロデューサーらは早くスタートしたいと考えているが、まずはシャロン・ストーンと前作のプロデューサー、マリオ・カサールとの3年越しの裁判の決着を見てからのことになりそうだ。
◆ 「特攻野郎Aチーム」が映画になって帰って来る!
「007/ワールド・イズ・ノット・イナフ」他の脚本家ブルース・フィアスティンが80年代の超人気TVシリーズ「特攻野郎Aチーム」の映画版のスクリプトを書いている。TVシリーズではAチームのメンバーはベトナム帰りという設定だったが、映画版は現代を背景に「ダイハード」や「リーサル・ウェポン」のようなシリアス路線になりそうだ。
◆ 第71回MIFED、明日閉幕
例年ならミラノの見本市会場はセラーとバイヤーで熱気に溢れていたが、今年の会場は参加者が昨年の半分と寂しい状況。アメリカとイギリスからの出展がほとんどなく、バイヤーの多くが11月のAFMへの参加を選択したためではないか。
ほんじゃまた来週! Arigator!
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